24
2019

ガンバレ、あたち!!

CATEGORY寅松
うぐぐ
「あたち、遊び足りないのよ」


うぐぐ1
「だから、脱出しようと思うのっ」


うぐぐ2
「あ、あと少しよ・・・ガンバレ、あたち!!」


うぐぐ3
「・・・や、やっぱ、ムリっぽ」
何回かチャレンジしてるうちにコツをつかんだようで、蓋を開けてると勝手に出て来るようになりました。
まぁ、こののち、一回り大きいケージにチェンジしたので、脱出は不可能になりましたがね( ̄∀ ̄)



映画『スリー・ビルボード』を観ました
ちょいと重そうなストーリーに思えたので、イマイチ触手が伸びなかったのですけどね、
今回、オススメ映画ということで100円だったので、観てみたのです。
そしたら──

うぐぐ4

傑作でした。

レイプされ焼き殺された娘の母親が、なかなか犯人を捕まえることのできない地元警察に対し
抗議の看板を設置したことから、様々な物事が展開していきますよ。

人種差別あり〜の、暴力あり〜の、身勝手な正義感あり〜の・・・

ほらほら、こんなの読むと見る気が起きないでしょ。
実際、これでもかっ!って感じで、社会の負の局面が描かれてるのよね。

でもね、不思議なことに、観終わった時は、なにやら爽やかな印象なのよ。

うぐぐ5

原題は「Three Billboards Outside Ebbing, Missouri」(ミズーリ州エビング郊外の3枚の広告看板)
このミズーリ州っていうのが、ポイントみたいよ。

何年か前に、無抵抗の黒人の少年が白人の警察官に射殺されたのが、この州。
保守的で、人種差別が根強く残る土地柄なんだそうです。

あと、レイプされて焼き殺されるという事件、これ、
イラクに派遣された米兵が、実際にイラクの少女にやった事件らしいです。

こんな感じで、分かる人には分かる、実際にあった事件がグイグイと織り込まれておりますが、
残念ながら、わたし・・・あとで調べて知りましたわ(^_^;)

ほらほら、こんなこと書くと、やっぱ重たそうでちょっと・・・
って思っちゃうよね。

でもね、飽きさせない、先が見えないスリリングな展開、
表面的ではない深い人物描写──
もう、なんていうか、お見事っ!!て感じなのです。
気がつくと、物語から目が離せなくなってること、間違いなしでございます(`・ω・´)


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