隙間に注意っ！

こんな隙間、登ると思わなくない？



はじめ見た時、”なんだ、これ？”って思ったよ(^_^;)



登った先に、何があると思ってるのかしらね？


映画『サスペリア』（2018年）を観ました
オリジナルのキャッチコピー覚えてる？
「決して一人では見ないでください」ってやつ。そのリメイク版ね。

それほど興味はなかったんだけど、この映画レビューで、
「見るだけ無駄。この映画を評価するやつの気が知れない」みたいのがあったのよ。

なんか、これ読んだ瞬間、”よしっ、観てやる！”って気になっちゃったのね。
反発心から、かなり気合い入れて観たんだけど──

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・・・どう解釈して良いか、掴みきれないというか、なんていうか(^_^;)
でも、そういう分からなさ、嫌いじゃありません。


主人公の少女が入ったバレエ学校は、魔女が支配していて、その学校の生徒が無残に殺されていくってストーリーは、一緒。

でも、決定的に違うのが、魔女の立ち位置かしらね。

オリジナルでは、魔女は悪であり、倒される立場だったけど、
リメイク版では、そんな単純なものではなく、なんかこう・・・うん、ここがうまく説明できないところ。
説明はできないけど、それなりにボヤボヤ〜ンと感じるところはあるのです。



ええ、ホラーですからね、かなりグロいシーンもありますよ。

ラストなんて、地獄絵ですよ。
でも、その地獄絵の中にも、慈悲がありましたけどね。
この慈悲こそが、今回、魔女を悪と言い切れないところよね・・・

で、エンドロール後のシーンも意味不明でございます(´-ω-`)