30
2019
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愛ゆえにアホになる、のです
CATEGORY寅松

「飼い主ったら、最近、寅に向かってブツブツ呟いてて、ちょっと怖いのね・・」

「”赤血球よ、酸素と食料をガン細胞に運んではならぬっ。兵糧攻めだ!”
とも言ってたわね・・・」

「あっ、これね『はたらく細胞』ってアニメの影響を受けてるのよ。
人間の細胞を擬人化したものなんだけどね、飼い主と夫、結構好きだったのよね」

「・・・とうとう、物語と現実の区別もつかなくなったのね。
困った飼い主ね」
* ちょいと前の写真なので、寅の目が腫れまくってます。
大丈夫、ちゃんと正気を保ってますからっ

いや、ちゃんと分かってますよ。
”腫瘍は手術で切除しない限り、自然消滅はしない”って。
どこのサイト見ても書いてあるしね。
ただ、寅の体の免疫細胞達を応援してるだけですっ。
強いんですよっ、NK細胞の女子!!
で、そこに、キラーT細胞と白血球が加われば、アニメのように叩き潰すことができる──
と、さすがにそこまでは思ってないけどね。

マクロファージは、細胞内と血管内とでは姿が変わるとか、
血小板ちゃんが、フィブリンという網を作って止血するとか、
アニメ『はたらく細胞』から色々教わったけど──
これら、どこまで医学的に正しいのか、それがちょいと疑問である・・
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