ごるはむ白書・R
愛ハムのことや、趣味や、何てことない毎日。
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特別へ、ランクインっ
映画をたくさん観てきましたが、
その中でも、特別な映画というのが、
わたしの中にはありますよ。

今回の映画、「チョコレートドーナッツ」は、そんな特別な映画になりました。

ドーナッツ

ゲイカップルとダウン症の少年の、家族のお話です。
今でこそ、同性愛は多少、社会的に受け入れられてはきていますが、
この映画の舞台は、1979年。
偏見まみれで、ございます。


ドーナッツ1

ゲイと言っても、婦女子が好むようなBL系の美男子じゃないですからね。
くたびれた感じの中年オヤジですから(^_^;)

でもね、観ていくうちに、このオヤジのルディが、最高にイカした女子に見えてくるから不思議っ。
何気ない仕草や表情、めっちゃキュートなの。

だけど、ルディよ、ショーダンサーなんだから、せめて脇は剃ろうね。


ドーナッツ2

ダウン症の少年・マルコを引き取るきっかけとなったのは、
彼の母親が、薬物使用で逮捕、収監されたからなのよ。

ルディのアパートの隣の住人だったんだけど、マルコのことを放って置けなくなって、
マルコの母親から、親権の委託を受けたのね。

ドーナッツ3

マルコとルディとポール。
ここに、本当に幸せな家族が生まれたのよ。





ネタバレ、入りますよ〜
しばらくの間はね・・・
ドーナッツ4
この時代、同性愛というだけで、もう白い目で見られますから。

ルディはね、「なぜ隠さなくてないけないのっ。これは、差別なのよ!」
とポールに迫るけど、検察官という立場のポールは、
カミングアウトなんて、無理よね〜(^_^;)

まぁ、バレちゃんだけどね。

ドーナッツ5

で、ポールは解雇され、そして、マルコの親権も取り上げられるというね。
ゲイカップルという環境は、子供によろしくない、という理由だって。
何が、どう悪いのか、真剣に考えたとは思えんけど。


でも、ルディは、そんなことでは諦めないのよ。
ポールと二人で、マルコを取り返すために、
裁判を起こすの。

ドーナッツ6

まぁね、この裁判も偏見に満ちたもので、子供の幸せを考えるというよりも、
ゲイカップルに親権を持たせない、ってことを重視してる感じ(´-ω-`)

でもね、敏腕弁護士の登場によって、事態が好転しそうになったのよっ。

が、しか〜し、ポールのかつての上司が、とんでもない手を打ってきたの。
収監された母親を釈放して、親権を取り戻させたの。

そこまでする?って感じじゃない。
ネグレストしてる母親の元に、子供を戻してどうするの。
裁判の焦点がズレまくってないかしら・・・

マルコはね、ルディとポールを、彼らこそが本当の家族と認めてたのよ。
彼らが、彼の家なの。

で、母親に部屋を追い出されたマルコは、ひたすら街を彷徨い歩き
そして、橋の下で、ひっそり息を引き取ってしまうの───

なんかね、これ実話を元に作れたお話のようです。
・・・なんてことなのかしらね。


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