27
2017
恐怖でドキドキ
CATEGORY寅松
嫌なことがあって、気分がむしゃくしゃすると、
ホラー映画が観たくなります。
恐怖でドキドキしてる間は、他のことを考えなくてすむからね。
ということで、映画”リーピング”を観てみました。

元宣教師だったキャサリンは、かつて、自分の家族に起きた痛ましい出来事から
信仰を捨ててしまっていますよ。
で、今では、宗教的な奇跡を、科学的に解明する専門家になっております。

そんな彼女の元に、依頼がくるのです。
ある町で、聖書の「出エジプト記」に出ている「十の災い」が起きようとしている、ってね。
で、その原因として、一人の少女が疑われてるの。

そうそう、彼女が信仰を捨てる前の、先輩神父から、警告があったのよ。
「君に、危険が迫ってる」って。
彼女の写真だけ、燃えちゃってたのね。
で、その燃えた形が、”逆さの鎌の印”になるのよ。
ここからネタバレです

はい、聖書に書かれてる通りの災いが、次々と起きていきますよ。
初めは、頑なに信じようとしなかった彼女だけど、
「あれ、これマジかも!?」って思うようになるのよ。
で、先輩神父にアドバイスを求めたのね。そしたら、
「逆さの鎌の印は、サタン崇拝のシンボルだ。初子はその印を受けて生かされ、
それ以外は悪魔のいけにえになる。
が、思春期を無事に過ごすことができた第2子は、初子を屠りサタンの化身となる」
だから、「その娘ローレンを殺せ。それが君の役目だ」って言うのよ。

・・・うん、この神父さん、間違ってるんだけどね(^_^;)
思いっきりネタバレだけど、サタン崇拝をしていたのは、町の住人だったのよ。
全員が、サタンの僕だったわけね。
ローレンは、神が遣わした天使だったの。
悪魔崇拝している町を滅ぼすために使わされた、天使だったわけね。
で、10番目の災いが起こって、町の住人、全滅・・・
うむ、改心させる気、まるでなしの厳しさ。
ホラー映画が観たくなります。
恐怖でドキドキしてる間は、他のことを考えなくてすむからね。
ということで、映画”リーピング”を観てみました。

元宣教師だったキャサリンは、かつて、自分の家族に起きた痛ましい出来事から
信仰を捨ててしまっていますよ。
で、今では、宗教的な奇跡を、科学的に解明する専門家になっております。

そんな彼女の元に、依頼がくるのです。
ある町で、聖書の「出エジプト記」に出ている「十の災い」が起きようとしている、ってね。
で、その原因として、一人の少女が疑われてるの。

そうそう、彼女が信仰を捨てる前の、先輩神父から、警告があったのよ。
「君に、危険が迫ってる」って。
彼女の写真だけ、燃えちゃってたのね。
で、その燃えた形が、”逆さの鎌の印”になるのよ。
ここからネタバレです

はい、聖書に書かれてる通りの災いが、次々と起きていきますよ。
初めは、頑なに信じようとしなかった彼女だけど、
「あれ、これマジかも!?」って思うようになるのよ。
で、先輩神父にアドバイスを求めたのね。そしたら、
「逆さの鎌の印は、サタン崇拝のシンボルだ。初子はその印を受けて生かされ、
それ以外は悪魔のいけにえになる。
が、思春期を無事に過ごすことができた第2子は、初子を屠りサタンの化身となる」
だから、「その娘ローレンを殺せ。それが君の役目だ」って言うのよ。

・・・うん、この神父さん、間違ってるんだけどね(^_^;)
思いっきりネタバレだけど、サタン崇拝をしていたのは、町の住人だったのよ。
全員が、サタンの僕だったわけね。
ローレンは、神が遣わした天使だったの。
悪魔崇拝している町を滅ぼすために使わされた、天使だったわけね。
で、10番目の災いが起こって、町の住人、全滅・・・
うむ、改心させる気、まるでなしの厳しさ。