ごるはむ白書・R
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あぁ・・・話がまとまらない_| ̄|○
映画”ゴースト・イン・ザ・シェル” ハリウッド版を観ました。


ハリウッドの実写版です。はい、ここ大事っ
押井守監督のアニメ映画版じゃ、ないからねっ。
義体化
”攻殻機動隊”といったら、好きな人は、たまらなく好きな漫画・アニメですね。

夫がファンなので、わたしも、押井守版の”ゴースト・イン・ザ・シェル”や
テレビのアニメシリーズを、観るともなしに観てたんですけどね・・・
正直、”エヴァンゲリオン”以上に、わけワカメでしたわ(^_^;)

義体化1
なぜ、わけワカメなのか───
深いんです。物語も、背景世界も、いろいろね。

なので、予備知識なしで見ると、置いてけぼりを食らうのですよ。

義体化2
しかし、このハリウッド版は違いますよ。

誰が観ても楽しめるように、原作の雰囲気を残しつつも
単純なミステリータッチのストーリーになっております。

ええ、つまり、攻殻機動隊好きは、見ると失望する映画となっております( ̄∀ ̄)




はい、以下ネタバレあり。
義体化3
近未来の世界。

テクノロジーが進歩して、電脳化が進み、PCなどなくても、自分の脳を使って、ネットにアクセスできたり、
脳の情報を直接出し入れできちゃう、そんな世の中。
身体だって、義体化(サイボーグ化)によって、よりパワフルに。

で、スカーレット・ヨハンソン演じる少佐は、脳以外はぜ〜んぶ、サイボーグ。

そんな彼女、最近、記憶のバグに悩まされてるの。
「本当に、これは、わたしの記憶なのかしらん」みたいなね。

まぁ、いきなりネタバレだけど、この記憶、書き換えられたものだったのよ。
電脳化によって、頭の中の情報が簡単に出し入れできるってことは、
つまり、簡単に記憶の書き換えができちゃうってことね。

で、信じてた記憶が嘘だとなると、じゃ、
「わたしって、一体、何者なんだろう?」って問いかけになるじゃない。
「何を根拠に、わたしは自分をわたしと、認識してるんだろう?」ってな、感じで。

押井守版は、この辺の問いかけが哲学的に、深く深く描かれているみたいだけど、
ハリウッド版は、少佐の失われた記憶が徐々にはっきりしていく様子を、
ミステリータッチに描いていくだけ。

なんか最後はね、「記憶の有無は問題ではなく、大事なのは、これから何をするかだ」
と言うような、なんとも道徳的な考えに落ち着いて、終わったのよ。
まぁ、前向きで良いとは思うけどね・・・


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