ごるはむ白書・R
愛ハムのことや、趣味や、何てことない毎日。
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美しい短編小説を観てるような
映画「言の葉の庭」を観ましたよ。

46分という短い時間ながら、
ジーンと胸に染み込んでくるとても味わい深い映画でございます。

新海誠監督のアニメ映画。

恋愛

映画「君の名は」でも感じたけど、この映画「言の葉の庭」の映像は、
もうホント、たまらなく美しい(●´ω`●)

アニメで、こんなに美しく、印象的に景色を表現することができるんだ、
って、ビックリなのよ。

恋愛1

物語はね、ドラマチックな展開がほぼなく、淡々と進んでいくの。
多くを語らず、静かに奏でられる物語が、退屈
ちょっと、物足りない感じがしないでもないけどね・・・

わたし、叙情的なものより、物語性が強いものの方が、好きなもんで(^_^;)

恋愛2

15歳の靴職人を目指す少年と、
心に傷を負って人生をうまく歩けなくなってしまった27歳の女性との
恋物語よ。

彼らはね、雨の日に、新宿御苑の東屋で出会ったの。

恋愛3

靴職人を目指すタカオはね、雨の日の午前中は、学校をサボり公園の東屋で
靴のスケッチをして過ごすことに決めてるのね。
職人になることを目指してるのから、学校の勉強なんて、興味ナッシング。

そこで、出会ったのが、ユキノっていう、チョコをつまみにビールを飲む女性よ。

そして彼らは、雨の日に会い続け、次第にお互いを意識しあうようになるのよ。



はい、ここからネタバレになりますよ。
恋愛4

彼らが出会ってたのは、梅雨時だったから、結構会う機会はあったのね。
でも、梅雨が明け夏が来ると、彼らには距離ができるの。
まぁ、その距離が、相手に対する思いを強めるんだけどね。

で、ある時、タカオは学校で、その女性を見かけることになるの。
実はユキノは、タカオが通っていた高校の教師だったのよ。

ある事件で、心身ともにボロボロになって、教師を続けられなくなってたのね。
チョコをつまみにビールを飲んでたのも、味覚障害になってたからなの。

結局、ユキノは学校を辞めることになるんだけどね。

恋愛5

タカオは、ユキノに好きだという気持ちを告白するのよ。
でも、最初は、ユキノは静かに拒むの。

でも、自分がどれだけ、タカオに好意を寄せていたかということに気づき、
そして、タカオから、若さゆえの、まっすぐで激しい言葉を浴びせられた時、
ユキノの、頑なな心がパーンッと弾け、彼に抱きつくのよ。

とはいえ、この後、ユキノは田舎へ帰って、そこで教師をすることになるので、
この後の二人の関係がどうなるかは、観ている人のそれぞれの判断ってことかしらね。

わたしは、二人はこの美しい思い出を胸に、それぞれ別の道を歩んでいくんだと思ってる( ̄∀ ̄)



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青い鳥、的な
はい、昨日もちょいと書きましたが、
映画”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス”を観ました。

リターン

奴らが、帰って来ましたよ♪
めっちゃ楽しくて、めっちゃ強くて、めっちゃクールで、そして、ちょいと抜けてる奴らがね。

マーベル作品の中では、一番ノリノリで、ハイテンションな映画ではないでしょうか(*^ω^*)


リターン1

でもね、実はわたし・・・前作の内容、ほぼ覚えてない、というね(^^;;
キャラ設定的なものも忘れちゃってるから、最初の方は、頭の中が???って感じだったわ。

ってことで、本日は、内容にはあまり触れないことにするのよ。
このストーリーをまとめるなんて、わたしにはムリッ(`・ω・´)

リターン2

まぁ、でも、誤解を恐れずに言ってしまうと「青い鳥」的な感じ、かしら。
「青い鳥」といえば、”幸せは、近くにあっても気づかないもの”ってことよね。
そう、失って初めて気づく、親の愛──

あと、”家族って、素晴らしいわよね”、ってとこかしら。

全体的にはアクションバリバリで、クールなセリフに笑わされ、
そして、迫力ある映像に見入っちゃう、そんな映画なんだけど、
こう、作品の中心にあるものが、「家族愛」的な、そんな感じ。


リターン3

ほとんど笑ってたのに、最後の最後で、思わず泣いちゃったからね、わたし・・・

そうそう、ピーターが理想の父親と言っている「ナイトライダー」の主人公が
どうやら、ちょっとだけ、カメオ出演してたらしいだけど、
わたし、分かんなかったわ_| ̄|○

マーベルの重鎮スタン・リーのカメオ出演は、
分かりすぎるほどだったけどね。


リターン4

ところで、知ってるかしら?
来年公開予定の”アベンジャーズ3”に、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの
メンバーが出るらしいのよ♪

なんてことかしらっ!?ワクワクするんですけど(≧∇≦)

リターン5

どうやら、2部構成になるらしく、前編後編で公開されるみたいね。

そうそう、”アベンジャーズ1”、”アベンジャーズ2”と観たら、3を見る前に
「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー」を観ないとダメだからね。

マーベルの作品て、それぞれの作品が宇宙観を共有してるから、
ちょいちょい、繋がりがあるのよね。

それがファンにとっては楽しいんだけど、分かりづらいっちゃ、分かりづらいよね〜。
とりあえず、全作品見ないといかんし・・・

”ドクター・ストレンジ”も一応観たけど、そのうち、どこかの作品とリンクしたりするのかしらね?


かめガメラ、なのよ
日本映画特集で、100円レンタルだったから、
”ガメラ 大怪獣空中決戦”を観てみたのよ。


かめ

平成ガメラ・三部作の第一弾です。リブートされた、新生ガメラですね。

といっても、ガメラは子供の頃にちらほら観ただけなので、
今までがどんな設定だったのか、知らんけど・・・(^_^;)

平成といっても、1995年の作品なので、特撮がしょぼい微笑ましいです。


かめ1

敵は、ギャオスです。翼竜みたいな怪獣です♪
九州の離島で繁殖し、人を食らって成長するのですよ。
で、ギャオスを倒すために、我らがガメラが目覚めるのですっ(`・ω・´)



ここからネタバレです。
かめ2

CGの迫力のある映像を見慣れてるので、映像のショボさが目についちゃんだけど、
でも、結構これが、面白いんですよっ。

ストーリーはしっかり作られてるし、展開もスピーディーで、ワクワクです。

ギャオスは、失われた古代文明が作り出した生物兵器で
そのギャオスによって、その文明は滅びちゃった、ようよ。
で、そのギャオスを倒すために、最後の希望として、ガメラが作られたんですって。
・・・ゆるいけど、まぁ、受け入れられる設定ではある。

かめ3

政府はね、初めはギャオスを希少種として、保護しようとしてたの。
初めは小さくて、それほど脅威と感じなかったみたいね。
逆に、ガメラに攻撃を加えてたのよ。
自衛隊から、ガンガン攻撃を受ける、かわいそうなガメラ(ノ_<)

が、ギャオスがぐんぐん成長して、ガメラほどの大きさになって、
ようやく政府は気づくのね。
「やばいんじゃね、コレ」って感じで。

初めは、九州で暴れまわってたのに、でかくなったら、東京へ飛んで来ちゃったしね・・・

東京タワーが、真っ二つにされた時は、ウケたわ。
その壊れた東京タワーを巣にし、夕焼けを背にして休んでる姿は、
なかなか絵になってたわ。

やっぱ、スカイツリーより、東京タワーの方がビジュアル的には優れてるかなぁ。


かめ4

ガメラは人間の味方───

”シン・ゴジラ”のような破壊神として倒すべき敵という存在より、
正義のヒーローの方が、ウケはいいのかしら?

ハリウッド版のゴジラは、自然の均衡を守る神的存在に描かれてるけどね。

わたしとしては、”シン・ゴジラ”は、めっちゃツボだったのよね〜。
でも、続編を同じようなノリで作られたら、ちょいと、飽きちゃうかもよ・・・


フレーズが、エンドレス・・・
映画”ジーザス・クライスト・スーパースター”を観ました。


ミュージカルだと思って観たら、ロック・オペラというものでしたよ。
スター

何がミュージカルと違うかというと、セリフが一切ないんですね。
ぜ〜んぶ、曲によって物語が進んでいくのです。

初めは、「わたしったら、やっちゃったかしら・・・」って
選んだことを後悔したんだけど、途中から、目が離せなくなっちゃったのよ。


スター1

ストーリーは、イエス・キリストの最後の7日間を描いたものです。
古い映画でね、1973年のもの。

イスラエルの地でロケしてるんだけどね、なんていうか・・・
画面に締まりがないのよね。
だだっ広い荒野で、舞台劇をやってる感じだから、スカスカしてる感じ。

でも、野外だからこそのすごいシーンもあったりするのよ。
地平線から、戦車が何台もやってくるシーンとか。
戦闘機飛んじゃったりとか。


スター2

でも、一番この映画のすごいところは、古いのに、古くないってとこ。
すごく斬新っ。

まず、物語の視点が、ユダなのよ。
ユダといえば、イエスを裏切った、極悪人ってイメージでしょ。
でも違うの。ユダはイエスのことをすごく愛してるの。
イエスのことを深く思ってるからこそ、不本意にも、こんな結果になってしまったのね。

そんな自由な考え方が、ステキ。

スター3

そして、”神の子・イエス”じゃなく”人として苦悩するイエス”を
描いてるところが、すっごいの。

神に向かって、怒りをぶつけてるシーンがあるんだけどね、
その歌詞がもう・・・エェッ、みたいな。

♪ なぜ、私は死なねばならないんだ?
  どうか、私の死が犬死じゃないことを、示してくれ。
  死に場所や、死ぬ方法は決まってるくせに、
  死ぬ理由は、教えてくれないのかっ。
  
みたいな言葉を、ガンガン神に投げかけていくの。
で、最後には、ちょいキレ気味に
 
♪ 分かった、死んでやる。
  私の死に様を見せてやるっ! 

そんなこと、言わせちゃう!?Σ(゚д゚ )
って、びっくり仰天しつつも、釘づけになったわたくしよ。


そうそう、最後の曲のフレーズが、2、3日頭から離れなったのよ。

♪ ジーザス・クライスト・スーパースター 
ってフレーズなんだけど、
もうね、ひたすらエンドレスで、頭の中をぐるぐるしてたわ。

あぁ・・・話がまとまらない_| ̄|○
映画”ゴースト・イン・ザ・シェル” ハリウッド版を観ました。


ハリウッドの実写版です。はい、ここ大事っ
押井守監督のアニメ映画版じゃ、ないからねっ。
義体化
”攻殻機動隊”といったら、好きな人は、たまらなく好きな漫画・アニメですね。

夫がファンなので、わたしも、押井守版の”ゴースト・イン・ザ・シェル”や
テレビのアニメシリーズを、観るともなしに観てたんですけどね・・・
正直、”エヴァンゲリオン”以上に、わけワカメでしたわ(^_^;)

義体化1
なぜ、わけワカメなのか───
深いんです。物語も、背景世界も、いろいろね。

なので、予備知識なしで見ると、置いてけぼりを食らうのですよ。

義体化2
しかし、このハリウッド版は違いますよ。

誰が観ても楽しめるように、原作の雰囲気を残しつつも
単純なミステリータッチのストーリーになっております。

ええ、つまり、攻殻機動隊好きは、見ると失望する映画となっております( ̄∀ ̄)




はい、以下ネタバレあり。
義体化3
近未来の世界。

テクノロジーが進歩して、電脳化が進み、PCなどなくても、自分の脳を使って、ネットにアクセスできたり、
脳の情報を直接出し入れできちゃう、そんな世の中。
身体だって、義体化(サイボーグ化)によって、よりパワフルに。

で、スカーレット・ヨハンソン演じる少佐は、脳以外はぜ〜んぶ、サイボーグ。

そんな彼女、最近、記憶のバグに悩まされてるの。
「本当に、これは、わたしの記憶なのかしらん」みたいなね。

まぁ、いきなりネタバレだけど、この記憶、書き換えられたものだったのよ。
電脳化によって、頭の中の情報が簡単に出し入れできるってことは、
つまり、簡単に記憶の書き換えができちゃうってことね。

で、信じてた記憶が嘘だとなると、じゃ、
「わたしって、一体、何者なんだろう?」って問いかけになるじゃない。
「何を根拠に、わたしは自分をわたしと、認識してるんだろう?」ってな、感じで。

押井守版は、この辺の問いかけが哲学的に、深く深く描かれているみたいだけど、
ハリウッド版は、少佐の失われた記憶が徐々にはっきりしていく様子を、
ミステリータッチに描いていくだけ。

なんか最後はね、「記憶の有無は問題ではなく、大事なのは、これから何をするかだ」
と言うような、なんとも道徳的な考えに落ち着いて、終わったのよ。
まぁ、前向きで良いとは思うけどね・・・


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